真夏の夜のファンタジア2018@県立相模原公園
サカタのタネグリーンハウス前野外特設ステージ。
この日に一番美しく咲くよう、
公園スタッフのみなさまが時間をにかけて丁寧に育ててくださったお花たちが生き生きしていました。
毎年の事ではありますが、
一番の悩みのタネは「お天気」
最終決断のほんの一瞬、スマートフォンの雨雲レーダーが消えたのです。
リハーサルの最中通り雨で中断もありましたが、
無事に野外での開催。
何より一番楽しんだのは私(笑)
たくさんの方々が関わるイベントはそれだけ大きなエネルギーになります。
全ての皆様の想いを背負って、
ステージで最高のパフォーマンスをすることが演奏家の役割。
「あらたに葉子&東京カンソン」
「松本律子&大久保宙 マリンバ パーカッションDUO」
音楽の形やあり方は星の数ほどあります。
楽譜や奏法、山のような決まり事を超えた所で、
音と音の会話ができる事。
そこからが「音楽」への入り口になるように思います。
関わってくださった方々の想いが
ギュ〜と詰まったイベントとなりました。
感謝♪