【うたうたげwithエスデミックカフェ vol.1】終了です。

マリンバ、子ども、カフェ

【うたうたげwithエスデミックカフェ vol.1】

都会のど真ん中で『うたうたげ』の公演が実現した事をとっても嬉しく思っています。

県立津久井湖城山公園「うたうたげ 音楽の庭つくい」で9年間培ってきたものは間違いではなかった という安堵の気持ちと
これからも続けていこうという前向きな気持ち。
そして、もう一歩先を見てみたいと思う気持ちと
舞台に携わってきてよかったな〜
と思う至福の時間でした。

演奏しながらの子どもたちとの目と目の会話は、音楽が場所を問わず共通コミュニケーションツールである事を再認識しました。

カフェとコンサートの両方を楽しんでいただくというコンセプトにおいてまだまだ課題はたくさんありますが、
一つ一つの舞台を丁寧に作っていきたい思いは更に強くなりました。

次回8月の公演を予定してます🎶

最後になりました。
開催にあたりお力を貸してくださった方々、ご来場くださったみなさま、遠くから応援くださるみなさまへ御礼を申し上げます。

文末プログラムに記載しましたちょこっとコラムです。

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姿は朽ち果てど記憶に残る。花は可憐、木は頑固。桜の季節です。

記念すべき第1回目【うたうたげwithエスデミックカフェ】開催にあたりご尽力いただきました方々、そしてご来場くださいました皆さまに心より感謝を申し上げます。

つい2週間前、本革でしつらえられた上質の大太鼓を新しくむかえました。狭い我が家の練習室で鎮座しています。

果たしてこんな立派な楽器が必要なのか、自問自答。

本革は温度、湿度の管理。使う度に皮を締緩し、カビが生えないように乾拭きをしたりと、手入れが必要です。プラスティックで出来た大太鼓はスリムで場所も取らず管理も簡単。

では、本革の魅力は何なのか。
一言で言うなれば「存在感」でしょうか。
そして1音の中に詰まっている無限の音色(ねいろ)。

表現者として、音色(ねいろ)の隅々まで味わうことのできる繊細なアンテナを持ち合わせていたいと同時に、本革の大太鼓の存在感を超える人間でいたいと思うのです。

日常生活で例えてみると、上質なお鍋で作った肉じゃがの味が格別ではあるものの、それをつくるだけの技量があるかと問われれば…。私の料理の腕前では上質の鍋は必要ありませんね(笑)

ついつい身のほど知らずで欲が出ます。
使いこなせる日が来るのでしょうか。
それに見合った表現者でいられるよう日々精進、日々研鑽。

我が父72歳が9歳の孫娘との電話で話す最初の決まり文句
「中身の勉強は進んでいるか?」
ドキっ。

うたうたげ マリンバ奏者 松本律子

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