昨日の試聴会の話の続きです。
一つのライブ音源が、
どんな方法で聴くかによって
こんなに印象がちがうものかと
驚きと
演奏者としては、
ちょっと怖いかな・・・。
ありのままを聴いてもらいたい思いと
ミスや上手く弾けなかった部分を
上手にカバーしてほしいとの思いと
入り交じっています。
私は表現者の領域を超えず、
表現者として、
その時与えてもらった場所で
精一杯のパフォーマンスをすることが
大事かな。
人の心に残るような。
・・・と
いろいろなことを考えた
とっても充実した時間でした。