衣装をプロデュースしてくださったパーソナル着物スタイリストの齋藤優見さん。斬新さの中に懐かしさを感じるセンス。優しさの中に見せる完璧なプロ仕事。
そばにいてくれる力強い仲間です。
優見さんからのメッセージ。
【衣装とメッセージ】
ステージ衣装で着物を使いたいという方の多くは
魅せたい!目立ちたい!インパクトを与えたい!
が、大半。(日本音楽以外)
でも、彼女から出てきたのは、回帰と発展のようなもので大変印象的だったと振り返る。
彼女が創り出す空間には着物と馴染む音がある。
特にリズムが和っぽいわけでは無いのに。
そこには日本人のDNAに刻まれた美の感覚が凝縮され、マリンバを通して現代人の心を開く新しい音色が潜んでいるかのよう。
心から湧き出る内なる音と天体ハーモニーの外なる音の融合。
優見さん、ありがとう❤︎