中学校吹奏楽部の打楽器のレッスンに行ってきました。
7月はコンクールの季節。
この日にかける子供たちのエネルギーは
私の経験した事のない
大きな力です。
レッスンをする時
「上手になりたい」
「県大会行きたい!」
その強い思いを
どうのようにして音楽へ導いてあげられるかを
考えます。
ほんの少しの時間で子供たちは変わります。
でも、
それだけではなくて
次の日からの練習や、
本番へ向けて
どのようにして自分のモノにしていくかを
自分で考えてもらえるようにするのが
本当の役割ではないかと思うようになりました。
日々勉強ですね。