ここ近年は 楽譜になっている作品を演奏するというよりは、 何もないところから 音を積み重ねていく 「作品」を作っていることが多いです。
先日の神奈川大学での ことば音「小さな赤ずきんちゃん」
ことばを一旦バラバラにして、 組み立て直し、 そこに音や曲を重ねていきました。
「産みの苦しみ」あります。 しかし 生まれてきた我が子は 愛おしい。
写真は神奈川大学16号館セレストホール。