マリンバの歴史はとっても新しく、オリジナル作品は1960年代以降。広く多くの人に知れ渡ってる曲はほとんどありません。
ですから、マリンバ弾く人は自分がどんなサウンドで、どんなスタイルで表現しようか迷って、さまよっているのではないでしょうか?・・・・・って私の事です。
「誰もやっていない事、新しい事」と思って日々マリンバと向き合っていますが、何がいいんだか分からなくなります。
胸に突き刺さった言葉
「いたずらに自己主張に走るのではなく、相手(楽曲)と自分と第三者を繋ぐもう一人の自分。これが表現ではなかろうか」