コバケンとその仲間たちオーケストラ いわき公演
無事終了です。
音楽は生きモノで、
一度として同じ演奏はないことを感じます。
楽譜がしっかり書いてあるクラシック音楽の場合
その複雑に絡み合ったメロディー、和声を
どのように歌い上げるのか。
どのように空気を操るのか。
時代背景、作曲家の意図
100とも1000とも方法がある中から
時、場所、その他いろいろな環境を考慮して
その日のベストを奏でるのが
クラシック音楽の醍醐味の一つではないかと
感じました。
一方、
楽譜にあまりとらわれない自由に音楽を奏でる時は
・・・・・・・。
あれあれ。
結局最後行き着くところは
同じですね!!