どれくらいの期間舞台(ライブ)と遠ざかっていたでしょうか。
コロナウィルスにより社会が封鎖され自粛生活の中
変化したもの と 変化しないものがありました。
変わらなかったものの一つが
ライブへの執着心。
配信やリモートの利便性に恩恵を受けながらも、
命あっての音楽とお叱りを受けながらも、
安心、安全を第一にとクギを刺されながらも、
やっぱり
ライブを止めることができなかった。
10名のお客さま
と
制作に
横井孝蔵さん(光と緑の美術館)
城間優子さん(X-jam)
そして、
演出に音楽家のシモシュこと松崎順司さんが
強力に支えてくれました。
ありがとう。
拍手もおしゃべりもない
ただただ「音」と「音楽」が流れる静寂の1時間12分。
どんな世の中になろうと音楽が廃れない理由がちょっと分かりました。
「音のゆくえ」は人の想い。
あ〜。あふれる想いをたくさんブログに書こうと思っていたのですが
ダメですね^^。書けません(笑)
私の中で完全燃焼!納得の舞台!
そして、早くも次へと走り出してます。
関わってくださった皆さま
遠くから応援くださる皆さまへ
感謝の気持ちを。
いつもありがとうございます。
そしてこれからも。
マリンバ奏者 松本律子