リサイタル2019が無事終わりました。
今年も悔いなし。
今出来る事が全部できました。
全力疾走、そして完走が一番の目標であり、
それが達成できた事が一番の喜びです。
一重にご来場くださったみなさま、
応援してくださる方々のおかげです。
その思いは年々強くなります。
「環境を整える」ということがいかに大事であるか。
それが
最後の仕上げである会場の空間創りに大きく影響する事を感じています。
一人で舞台はつくれません。
しかし、一人で立っていられないモノがたとえ1000人集まったとしても
「1」は創れない
という事を長い間考えていました。
やっと「1」になれたかな?今、
その先の世界を見てみたくなりました。
次は何をやろうかな^^。
さてさて、
今回の内容を言葉で説明するとしたら、
それは
プログラムノートに書いた事が全てです。
その先の至誠は100人十色の感じ方があるのではないかと思っています。
「打楽器(原始的)」と「コンピューター(ハイテク)」
一見相反するように見えて、
「音色」を探り「音楽」への仕立て上げる
多くの共通点が見え始めました。
表現者であり続けたい
その想い一心だけが体力、集中力、モチベーション、そして金銭的な力の源です。
ありがたいアンケートのご感想もいただきました。
ちょっと変わったマリンバのコンサート。
また来年♪