2年に一度集う吹奏楽団「会津チロリン村音楽隊」
今まで生きてきた中でいくつかの分岐点がありました。
会津は人生の道しるべを
そして、人として生きることへの指針のようなものを教えてくれる場所でもあります。
昨今さまざまな音楽の在り方が存在する中で
「チロリン村」は多様な価値観、人々が音楽の名の下に集まる希有な楽団。
その一部でいられることに感謝の気持ちでいっぱいです。
音楽はけっして政治/権力の道具であってはならないし、
力を誇示する宝石でもありません。
音楽家もまたひたむきに音楽と向き合うことがやるべき事であるように思います。
2年後また楽しい音楽を仲間と共に☆