音楽へのアイディアや考え方の方向を本から得る

音楽へのアイディアや考え方の方向を本から得る事が多いです。

情報社会の今
インターネットにはたくさんの情報がありますが、
深く掘り下げたい時、
思いもよらない方向からのモノの考え方に出会いたい時、
少し背伸びをして高尚な思考に触れたい時、
本を読みます。

面白い現象で、
1冊の本を手に取るとそこにあるキーワードからまた別の本へ手が伸びます。
そうして一つのコンサートを作るのに、
何冊か本を読み考えをまとめて行くわけです。
机に積み重なっている本を見ると
自分がどんな音楽を創ろうとしているのかがわかる(笑)

買ったはイイけれど
難しすぎて10ページでギブアップの本もあります。
そんな本はいつでも目に入る場所に置いておき
その薫香を感じながらいつの日か、と思うのです。

文章にするということは
散らかった自分の考えをまとめるのに役立っています。
ブログもそう。

いつもご愛読いただきありがとうございます♪

武満徹の書籍には多くの気づきがあります。

 

 

 

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