【大いなる秋田2018 東京公演@文京シビックホ大ホール】
そして9月から吹奏楽打楽器トレーナーとして関わってきました。
「このコンサートの成功とはなんだろう。
みんなが求めるものは何だろう」
そこからトレーナーとしての役割を探っていきました。
何よりも私自身が演奏家として味わってきた本番ステージ上での至福の喜びを
打楽器メンバー全員に感じて欲しい
ということが最大のメッセージでした。
人を動かす前に
まず自分心を動かす事からはじめました。
技術はもちろん大事で日々のトレーニングは欠かせません。
しかしそれだけでは音楽にならない事を目の当たりにしました。
「ありがとう」
の言葉は魔法の呪文のように
凍りついた人の心を溶かしてくれました。
感謝。