オペラ「乙和の椿」in 福島市音楽堂の公演が終わりました。
オーケストラでの参加。
担当はシロフォンと大太鼓、ウッドブロック、ムチ。
いい公演でした。
多くの方が関わっている舞台には多くのエネルギーが生まれますね。
その瞬間に携われた事にとっても喜びを感じます。
邦人作品の現代オペラ。
西洋音楽のセオリーの中にあって、日本語の美しさが大切に歌われている作品だと感じました。
福島市出身の私にとって終盤、基治の歌う「信夫で生まれて〜」のセリフは胸にこみ上げるものがありました。
そして24年ぶりの先輩との再会がありました。
高校生の時たくさん面倒みてくださったヴィオラの先輩。
音楽を止めないで良かった。