マリンバの生い立ち

「呼吸する民族音楽:小泉文夫(青土社)」223ページ
【マリンバの生い立ち】が書かれていました。

アルミの共鳴管がついて平均律のに調律された現代のマリンバに至るまでの生い立ち。
ここまで詳しく書かれているのは初めて目にしました。
出版されたのが1983年。
1968年の安部圭子先生のリサイタルプログラムに掲載された文章。

パイオニアはどこまでもパイオニア。
感服です。

 

 

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