試聴(2)

昨日の試聴会の話の続きです。

一つのライブ音源が、
どんな方法で聴くかによって
こんなに印象がちがうものかと
驚きと
演奏者としては、
ちょっと怖いかな・・・。

ありのままを聴いてもらいたい思いと
ミスや上手く弾けなかった部分を
上手にカバーしてほしいとの思いと
入り交じっています。

私は表現者の領域を超えず、
表現者として、
その時与えてもらった場所で
精一杯のパフォーマンスをすることが
大事かな。
人の心に残るような。

・・・と
いろいろなことを考えた
とっても充実した時間でした。

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