プッチーニミサ曲

都内合唱団の定期演奏会にてプッチーチのミサ曲。
ティンパニを担当してきました。

およそ40分にも及ぶ大曲。
合唱団の大曲に挑まれる姿勢に音楽もヒートアップ。

楽譜に書かれた音符をただ叩くのではなく、そこにどんな意味があるのか、どんな思いが込められているのかを感じるのが醍醐味。

「なにを描くのではなく、どのように描きたいのか」
今読んでいる本に書いてあるこの言葉とリンクしました。

とっても気持ちの良い舞台。
1年間かけて準備されてこられた合唱団のみなさまのお心に感動いたしました。

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